海外へ行くならWiFiレンタルがやはり簡単かも

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海外旅行に行く際に、皆さんが気になるのはスマートフォンやタブレットを使うときに必要なインターネット回線をどこで選ぶかと思います。スマートフォンならば携帯電話会社で海外用の料金プランがあるので、そちらを利用すればいいかもしれませんが、海外で仕事をするときにたくさんインターネットを使うとなると、そうはいきません。そんなときは、海外WiFiレンタルを利用するといいでしょう。海外Wi-Fiレンタル会社には様々な会社があります。

グローバルWiFiはパケット定額制の海外Wi-Fiレンタルで、受け取り拠点が最も多く、多くの国で利用できます。バラエティ番組でおなじみのイモトさんをキャラクターにしたイモトのWiFiは、インターネットで予約が可能で、見積もりも出してくれます。そのため、通信料がいくらかかってしまうのか事前にわかるので安心です。さらに、Wi-Hoという海外Wi-Fiレンタル会社はいく国の場所数で料金が変化するため、一度にたくさんの国を回る方に便利です。また、ジャパエモでは、その国で使えるSIMカードが入ったスマートフォンをレンタルすることができます。

これらの海外Wi-Fiレンタルは、空港で受け取れたり、返却することができます。そのため、難しい処理をすることなく利用が可能です。また、事前に取り寄せることもできるので、忙しい方にもぴったりです。

ちなみに海外にももちろん無料 Wi-Fi スポットはありますが、常に安定してインターネット環境につながることのできるプリペイドSIMカードを用いた海外Wi-Fiレンタルをする方が多くなっています。最近のWiFIiは、電話回線としても活用することのできる汎用性の高い商品も増えてきているため、大変使いやすくなっています。

ただ、WiFiをレンタルするといっても、業者によってサービス内容は異なりますし、料金体系も異なるのが普通です。そのため、利用の前に海外Wi-Fiおすすめの業者を比較して選定したいところです。
海外Wi-Fiおすすめ業者を探したい場合は、インターネットのWiFiレンタル業者の比較サイトを利用することをお勧めします。

海外パケット定額など、お得なサービスを提供している業者をピックアップするなど、いろんな細かい条件から絞り込みをすることができるようになっています。一覧形式で業者ごとのサービス及び料金体系をわかりやすく掲載してくれているサイトもあります。また、実際に利用したことがある方々の口コミ情報も閲覧することができるサイトもあります。

ルート66

グランドキャニオンからラスベガスに戻る道中、どうしても一つ寄りたいところがありました。
それは古き良きアメリカ、の姿を今も残し続けるルート66。
ディズニーの映画、カーズが舞台の街です。

高速道路US-40を降りて、Seligmanという街を少しだけ走ってみました。
有名な観光名所となっていて、ツアーのバスが停車すると街が賑やかに。
この時はアメリカ人のお年寄りの団体さんがバスから降りてきました。アンティークな町並みに、みなさん笑顔が輝いておりました。

お店のディスプレーや看板がなんとも可愛らしく、オモチャ箱のような街です。

グランドキャニオンからラスベガスは結構な距離があるので、長距離ドライブのいい気分転換になりました。

以上、5泊6日の国立公園ドライブの旅。

走行距離は1653マイル。キロに換算すると、2660キロ。
東京からだと台湾くらいまで行けてしまう距離。
旅の計画からホテルやチケット予約、トレイルの選択など、すべてを自分たちで実行した旅だったので、ラスベガスに無事に着いた頃は何ともいえない達成感、満足感が広がりました。

ホースシューベンド、グランドキャニオン国立公園

予定より早くレイクパウエルを出発する事が出来たので、ペイジを出発してすぐの89号線沿いにあるホースシューベンドに行ってみることにしました。

アーチーズ近くのデッドホースポイントと同じような景色ですが、こちらのほうがより迫力がありました。

グランドキャニオンに到着したのは午後1時くらい。
本日のメインイベント、ブライトエンジェルトレイルを歩きます。

本当はこのトレイル、川底まで繋がっていて1日か2日かければ下まで降りて来る事が可能。
でもそんな事絶対無理なので、ホンの少し、1.5mileレストハウスまで行って戻ってくる事に。

レストハウスまでは山をクネクネひたすら下ります。
出発したのが14時半くらいだから暑くて体力が失われる・・。

なるべく日陰を見つけては休んで。水も多めに持って行ったのでたくさん飲みました。
キャニオンの展望台はものすごい人ごみだったのに、トレイルに入ったとたんに自分達しか居なくなった。

手すりと広い足場が無いから展望台よりもいい景色。もちろん写真に余計なものや人が写ることはない。

トレイルの途中、大きな大きなビッグホーンシープに遭遇。突進してくるのではと驚きました。

アンテロープキャニオン、レイクパウエル

モニュメントバレーからレイクパウエルがあるペイジまで約3時間。
ビジターセンターで12時45分のアンテロープキャニオンツアーを予約して、ケンタッキーでランチ。

ビジターセンターまでガイドが迎えに来てくれて、いざ出発!
キャニオン内はまるで大聖堂の中のよう。静かで涼しい。

ガイドはその時間帯の光の加減で見る事が出来る美しい場所を探して、私達に見せてくれます。

このキャニオンの形を作ったのは鉄砲水のしわざ。年に何度か来る鉄砲水は、この狭い渓谷をかけぬけます。

その時に水と一緒に運ばれてくる砂や岩や植物たちに削られて、こういった形が出来上がるそうです。

マジックだ、といって見せてくれたのが砂のカーテン。
足元の砂をすくって上に向かって投げると、ゆっくりゆっくり落ちてくる砂。シルクのカーテンみたいですっごくキレイでした。

そのあと今日の宿泊先、レイクパウエル湖畔のワーウィップロッジに向かいます。
レイクパウエルはコロラド川を堰き止めたダムが作った人造湖。
渓谷の岩肌と、キレイな湖が不思議な景色。
その景色は「猿の惑星」のロケ地として有名です。

ここワーウィップロッジの滞在は、ハードなスケジュールの国立公園巡りの旅のちょっとした休憩のため。湖で泳いだり、プールで泳いだりしてのんびり過ごしました。

モニュメントバレー

この日の最後の目的地、モニュメントバレー。なんとか夕方19時には到着。
フォーコーナーからモニュメントバレーに向かう途中、何度か小さい竜巻みたいなものを見ました。

モニュメントバレーの感想は、ただただ「カッコイイ」。なんとも絵になる光景。
何度も何度も写真や映像で見た事がある景色だけど、実物はもっとカッコイイ。なんとも雄大。

到着したころ丁度夕日を浴びたビュートたちを写真に収める事が出来て大満足。

宿泊はGoulding’s Lodge。この周辺で唯一の宿。どの部屋からもモニュメントバレーが望め、バルコニーから景色を眺めながらのコーヒーは最高でした。

翌日は4WDのバレーツアーに参加。ガイドブックによると自分の運転でバレー内に入るのは少々危険と書いてあったので断念。

「ホラ、あれは修道女がお祈りしてるように見えるでしょ?」
「アレはゾウ、アレはラクダに見えるでしょ?」
とガイドさんに教えてもらいながら写真を撮る。自分達で来たら、何が何の形なのか分からないだろう。

20~30分くらい走ったところで「ジョンフォードポイント」に到着。
ジョンフォードは西部劇の有名な監督で、彼が好んでカメラを回したという場所。ジョンフォードの映画は見た事が無いが、バックトゥーザフューチャーやイージーライダーもここで撮影されているそう。

メサヴェルデ国立公園、フォーコーナー

この日最初に向かったのはメサ・ヴェルデ国立公園。アーチーズからは3時間ほど。とうとうコロラド州まで来てしまいました。
(ラスベガス・ネバダ州→アリゾナ州→ユタ州→コロラド州)

この国立公園は先住民が残した断崖住宅の遺跡が見どころ。
アメリカで唯一の自然遺産以外の国立公園であり、アメリカで初めてユネスコの世界遺産に登録された場所だそうです。
ツアーに参加して遺跡を見学。

こんな断崖に立派な住居を建てて生活していたのは西暦1200年ごろから100年ほどの間だそうです。

この断崖の上に広がるメサ(台地)に登って水を汲んできたり、食料を調達に行ったりと、不便な生活をしていたそう。

当時の平均寿命は30代前半とレンジャーさんが話していました。

次に向かったはフォーコーナー。
アリゾナ、ユタ、コロラド、ニューメキシコの4つの州の境界線が十字に交じり合うアメリカで唯一の場所。

モニュメントの周りにはナバホの民芸品を並べたお土産やさんや、ナバホの揚げパンを売るお店がたくさんありました。とりあえず記念撮影をして次の場所へ。

アーチーズ国立公園

到着したのは夕方17時半。
アーチーズのゲートをくぐってまず目に飛び込んできたのがこの「パークアベニュー」。
昨日のブライスキャニオンでは岩による「ウォール街」を見る事が出来ましたが、こちらは「パークアベニュー」。

ニューヨークにちなんだ名前なのでなんだか嬉しくなってしまいます。
ガイドブックに載っていた「スリーゴシップス」と「バランスロック」を急いで写真に収めて向かったのは、デリケートアーチトレイルのトレイルヘッド。

トレイルは往復約4.8kmで大した距離は無かったけど、ここはかなりキツかった。
途中から巨大な一枚岩の上を歩くのですが、表面はすべすべなので滑りやすいし、なにしろ急な上り坂なので足にきます。

標高が高いことも助けてもうフーフー。それほど暑くは無いのに貴重な水をガブガブ飲んでしまいました。

それでも景色が美しいのでなんとか頑張れる。
すれ違う人達と挨拶を交わしながら、なんとかアーチまで到達。
デリケートアーチはトレイルをしないと絶対に見れない景色。ここまで自分の足でやってきたという満足感が、デリケートアーチの美しさに磨きをかける。

帰りは下り坂なので往路より楽でした。
駐車場に着いたのが19時45分。思ったよりも時間が経ってなくて、トレイルのペースが速い自分の体力に驚きました。

キャピトルリーフ国立公園、デッドホースポイント州立公園

ブライスキャニオンからキャピトルリーフまでは車で3時間弱。
そこまではUT-12という州道を通るのですが、この道は変化に富んだシーニックドライブ。長旅も飽きることがありません。

キャピトルリーフ国立公園には大きな見どころが無い為、ここはドライブの寄り道という感覚。
時間をあまり取っていなかったので、ポイントだけ(フルーテッドウォール、ビジターセンター、モルモン教開拓者の学校)おさえて写真に収めてきました。

その中でも見逃してはいけないのがペトログリフという先住民の岩絵。人の形をしていますが、ちょっと不気味で火星人みたいでした。

次に向かうはアーチーズ。4時間のドライブ。眠気との勝負に加え、ファーストフードのお店一つ見つける事が出来ないほど何も無い場所をひたすら走り続ける。空腹との戦い。

空腹も眠気も限界に達したころ、ようやく見つけたバーガーキング。たかだかハンバーガーにありつけることがこんなに幸せなんて。

元気が出たので半分あきらめてたデッドホースポイント州立公園に寄り道してみる事に。
コロラド川が180度のカーブを描いててものすごい迫力があります。

ちなみに「コロラド」とは「赤い」という意味です。この辺りの景色は本当に赤い。

ブライスキャニオン国立公園

ザイオン国立公園からブライスキャニオンまでは車で3時間。19時前にブライスキャニオンに到着。
何も変わらない景色が続くけど、まだこの時は新鮮に感じていました。
ブライスキャニオン国立公園の入り口手前のBestWestern Ruby’s Innにチェックイン。
Ruby’s Innには大きなジェネラルストアが併設されていて、ビールや食料といったものや、靴、上着、お土産物、なんでも揃うので便利です。

また、ガソリンスタンドやコインランドリーも敷地内にあるので長いドライブ旅行の大きな味方。もちろんレストランもあります。

ブライスキャニオンは夏場でも朝晩とても冷えると聞いたので、フリースジャケットを出していざ出発。

まずはサンセットポイントから岩の突塔郡を見下ろしてみる。写真では何度となく見た景色だけど、この大きさと深さは実際に見てみないと理解できないだろう。
自然の造形美にしばし見とれて、思い出したかのようにシャッターを押しまくりました。
それから大急ぎでトレイルに出発。時間的にはもう夜ですが、日の入りの時間が21時なので、まだまだ外は明るいのです。

トレイルはサンセットポイントから出ている「ナバホ・ループトレイル」で、全長2.2kmの短いトレイルです。

見どころがたくさんあって、とにかく楽しいトレイル。2.2kmだったから体力的にもそうきつくありませんでした。

ザイオン国立公園

ラスベガスを出て、まず最初に向かったのはザイオン国立公園。ラスベガスからは3時間くらいのドライブです。

3時間とは言っても高速道路の最高速度が120km/hだったりするので結構な距離を走りました。

ザイオン国立公園はユタ州にあり、ここに到着するまでに、ネバダ州→アリゾナ州→ユタ州と3つの州をまたぎました。

ちなみに、今回レンタルした車はシボレー・ブレーザー。広大なアメリカの景色にバッチリ合うカッコイイ車でした。

13時にザイオン国立公園到着。

そうそう、忘れてはいけないのがNationalPark Passの購入です。何処の国立公園でも購入可能。

50ドルで1年間、アメリカの国立公園に出入り自由になるので今回の旅には必須です。
ここの国立公園では、渋滞や環境汚染の緩和のために無料シャトルバス(プロパン使用のエコバス)を運行しており、ビジターセンターにマイカーを停めてシャトルバスに乗り換える必要があります。

バスは公園入り口から「テンプル・オブ・シナワバ」という一番公園奥の場所を往復してくれます。好きな場所で降りて見学をするシステムです。

ザイオン国立公園の目玉は世界最大級の一枚岩、Great White Throne。

この国立公園は緑豊かで、他の国立公園には無かった高原のような爽やかさがありました。
最後にザイオンロッジ前のカフェでランチ。意外に美味しくて、景色も素晴らしい。気持ちのいいランチでした。